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22件の議事録が該当しました。

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2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人神田裕二君) 生理学的検査病理学的検査が委託された場合の精度はどのように管理しているのかということでございますが、基本的には、生理学的検査につきましては、業務独占資格部分がございますので、診療補助に該当する部分がございます。したがいまして、基本的には、専門資格の方が行うということによって一定精度を管理するという考え方になってございます。  

神田裕二

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

ところで、今年、参議院の健康診断受けましたけれども、先ほど生理学的検査の件です。私、十数年にわたって超音波検査臨床検査技師さんへの指導もずっとやっておりまして、健康診断受けた人は、臨床検査技師さんがやられていて、そこで診断できるのかいなと思われたと思うんですよ。ああいうのって、写真に撮ってその静止画を見ただけではなかなか分からない。

足立信也

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

そこで、今回、検体検査精度管理というふうになっていますが、さっき例挙げました生理学的検査、脳波心電図、今心電図もいろいろ末梢の四肢に付けて、もうデータとしてきちんと、血管年齢は何歳ですとかいろいろ出てきますよね。あるいは、もう超音波検査なんてほとんど今カラーになっていますから、この機械精度管理生理学的検査機械精度管理、これは今回出てきていませんが、それはどうなんですか。

足立信也

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

また、生理学的検査につきましては、直接人体検査をする医行為ということになりますので、医師とか臨床検査技師等、有資格者によって行うことによってその質が確保されているものというふうに考えております。  今後、検体検査の特性ですとか、今申し上げましたような内容等に応じまして、必要性を含めて検討していきたいというふうに考えております。

神田裕二

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

臨床検査技師につきましては、臨床検査技師というその名称を用いまして検体検査ですとか生理学的検査を行う者というふうになってございまして、必ずしも業務独占ということにはなっておらないわけでございます。したがって、検査そのものにつきましては、必ずしもこれらの有資格者によって実施しなければならないということにはなってございません。  

神田裕二

2005-04-21 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

衆議院議員鴨下一郎君) 今回の改正では、衛生検査技師資格を廃止すると、こういうようなことに伴いまして、経過措置として、改正法施行時において現に衛生検査技師免許を有する者のうち、大学等において生理学的検査及び採血に関する科目で厚生労働大臣が指定したものを履修した者については臨床検査技師国家資格を受験できる特例を附則第二条で設けておるわけでありまして、この特例は、法施行日の二年後の年度末までと

鴨下一郎

2005-04-21 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

二、臨床検査技師が行うことのできる生理学的検査範囲については、医療提供体制の変化や医療技術進歩に応じた見直しを図っていくこと。  三、人体から排出され、又は採取された検体に係る第二条に規定する検査のうち、高度な医学的知識及び技術を必要とするものについては、検査の適正を確保するため、臨床検査技師等専門的知識技能を有する者が行うことが望ましいことから、その周知に努めること。  

山本孝史

2005-04-21 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

衆議院議員鴨下一郎君) 今回の改正では、臨床検査技師の行う生理学的検査規定政令委任から省令委任に改めましたわけでございますけれども、これはもう先ほどからの議論の中でも、医学医療それから検査技術、あらゆることで急速な発展、進歩をしているわけでありますから、そういう中で、ある意味で迅速に、なおかつ患者さんの本位に立って即応できるようなことが必要だろうと、こういうような考えであります。  

鴨下一郎

2005-03-29 第162回国会 衆議院 本会議 第15号

第三に、臨床検査技師名称を用いて行う生理学的検査については、厚生労働省令で定めるものとすること。  第四に、衛生検査技師資格は、廃止するものとすること 等でございます。  以上が、本案の趣旨及び内容であります。  本案は、去る三月二十五日の厚生労働委員会において、全会一致をもって委員会提出法律案とすることに決したものであります。  

鴨下一郎

2005-03-25 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

第三に、臨床検査技師名称を用いて行う生理学的検査については、厚生労働省令で定めるものとすること。  第四に、衛生検査技師資格は、廃止するものとし、衛生検査技師免許を受けている者については、業務を継続して行うことができることとする等の経過措置を設けるものとすること。  なお、この法律は、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行することとしております。  

鴨下一郎

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

それで、その結果でございますけれども、医師検査技師との関係、それから衛生検査技師の廃止について、それから生理学的検査規定方式変更、ただいま御指摘ございましたが、そういう問題、それから臨床検査技師業務独占分野の拡大について、検査の質の確保について、このことにつきましてはおおよその意見の集約がされたところでございまして、これを受けまして最終調整を行っておりまして、まとまり次第公表したいというふうに

篠崎英夫

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上田(勇)分科員 今ちょっと御答弁の中にもあったんですが、生理学的検査臨床検査技師免許を持っている者でなければできないということになっておりますけれども、他の六種類の検査微生物学的検査ほかでありますけれども、というのは、医療行為の一環だと私は思うんですけれども、であるにもかかわらず、今お話があったように名称独占になっているわけでありまして、法律上は何の免許を持たなくても、いわばだれがやってもいいということになっているわけでございます

上田勇

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上田(勇)分科員 今御説明にもあったんですけれども、いわゆる衛生検査技師には、臨床検査技師には認められている人体を直接検査するような生理学的検査これはいろいろと、心電図検査だとか脳波検査だとか十六種類定められているというふうに聞いておりますけれども、採血が認められていない。これは、臨床検査技師国家試験に合格しなければその免許が与えられない。

上田勇

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

篠崎政府参考人 まず、臨床検査技師の方を説明させていただきますと、臨床検査技師業務というのは、ただいま田村政務官から申し上げましたように、医師指導監督のもとに、一つ微生物学的検査などの検体検査、つまり人体からもう既に外に出ておる検体検査、それから二番目が、診療補助としての採血とかあるいは心電図検査などの生理学的検査これは直接人体にさわるとかそういう影響のあるものでございますが、そういうものを

篠崎英夫

1998-04-14 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号

また、神経生理学的検査の結果からも、九ないし十五ヘルツで光突発反応が見られた者が多いことからも、一定以上の点滅周波数でかつ脳に強い影響を与える刺激を避けることが健康被害を防ぐ一つ方法であると考えられております。  次に、個体側の要因ですが、今回の検討から、健康被害を受けた方々の中には幾つかのタイプがあるということが明らかになっており、それに応じた対応が求められております。  

田中慶司

1993-04-21 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

生理学的検査も、日本ハイテク技術の発達の中において、かってに比べるとその操作の扱いに関する作業量は軽減してきているという状況の中で、先ほどは局長、ちょっと生理学検査云々というようなお話がありました。画像検査生理学と絡むというのは、ドップラー、心エコー、そういうふうなところぐらいであると私は思うのですが、それとは違った、いわゆる画像という形での検査というのがふえてきた。

五島正規

1993-04-21 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

ところが、臨床検査技師の方は、生理学的検査というもので一括法律には示されておりまして、したがいまして、それはすべて政令に任せられております。したがいまして、その政令の中で規定をすればそれでいい、結局は政令でもって各検査業務の名前が載ってくる、こういうわけでございまして、別に法律規定するかあるいは政令のみでやっているかということで差があるわけではございませんで、現実的には同じでございます。

寺松尚

1993-04-13 第126回国会 参議院 厚生委員会 第6号

政府委員寺松尚君) 今先生の御説をいろいろ承ったわけでございますが、私ども、今回の改正に当たりましていろいろ学会等の御意見を聞いておるわけでございますが、一応、生理学的検査磁気共鳴画像検査を追加することにつきまして医学的な視点からいかがなものかということを日本医学放射線学会等関係学会にお聞きしたわけでございますが、そのときには特段の支障がないというような意見でございました。

寺松尚

1993-04-13 第126回国会 参議院 厚生委員会 第6号

そして、これは本文を見ますと生理学的検査というふうになっているんですね。ところが、先ほど診療放射線技師法の方ではMRIなど画像診断というふうになっているわけです。画像診断というのは昔はレントゲン写真ぐらいしかなかったわけですが、その後超音波検査ですとかMRIですとか、それから内視鏡カメラなんかもこれも一種の画像診断だと思います。

今井澄

1970-05-13 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員松尾正雄君) 御指摘のとおり、この生理学的検査政令で定めることは、状態に応じて、医学会のそういう専門的のお知恵を借りましてきめるべきことじゃないかと思います。今回、厚生省におきましては、こういう問題を考えるにあたりまして、衛生検査技師身分制度等に関します研究会というものを前からつくりまして、そこで今後の問題等につきましても検討してまいる。

松尾正雄

1970-05-07 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

それから、政令で定めますところの生理学的検査いま予定しておりますのは脳波検査でございます。それから第二に心電図検査、それからベクトル心電図という特別な心電図がございます。それから心音図検査筋電計、それから呼吸機能検査、これは呼気のガス分析とか血液中のガス分析等を含んでおります。それから基礎代謝の測定、超音波検査、こういうことを一応予定をいたしておるわけでございます。

松尾正雄

1969-04-15 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

松尾政府委員 臨床生理学的検査というものは、直接人体に接しましてそこでいろいろ電気的その他の検査をするわけでございます。したがいまして、直接人体に触れるという点で、公衆衛生学的検査といわれているときには、いわばその可検物と申しますか材料だけを手元で処理をする。臨床生理学的検査というものは、直接人体に触れて実施をする。

松尾正雄

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